タワー・オブ・テラー周辺
Tower of Terror
ニューヨークエリアにそびえたつ「ホテルハイタワー」は、ホテルの創立者である大富豪で探検家のハリソン・ハイタワー三世の謎の失踪事件以来「タワー・オブ・テラー(恐怖のホテル)」と呼ばれています。
そんなタワー・オブ・テラーの周辺では、ひっそりとした恐怖がありつつ、でもどこか物悲しいような気もする音楽がBGMとして流れています。ちょっと何言ってるかわからないですね笑
海外のタワー・オブ・テラーは「トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラー」という名前で、『トワイライトゾーン』というアメリカのテレビドラマを基に作られています(アナハイムにあるディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーでは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』をテーマにリニューアルしました)。
このことからか、東京ディズニーシーのタワー・オブ・テラー周辺では『トワイライトゾーン』の作曲者であるバーナード・ハーマンさんの曲を中心にBGMが構成されていて、一部の曲はCDの音源がカットされて使われています。また、ロビー及びショップ「タワー・オブ・テラー・メモラビリア」を含むホテルハイタワー屋内では、こことは異なるBGMが流れています。ショップ「タワー・オブ・テラー・メモラビリア」のBGM情報はこちら
短い曲が多いことから、BGMのループとしては異常な曲数になっています。また、まだ判明していない、購入及びチェックが出来ていないCDの曲に関しては空欄にしてあります(全体の曲数・ループの開始位置については、今後修整する可能性を否定できません)。
- Little Girl Lost - Hole in Wall
- The Car Lot
- Hotel Room
- The Office
- The Curtain
- The First Floor
- Cabin 1
- The Hill
- Marion
- The Elephant Man Theme
- Prelude
- Rain
- Kane and Susan
- The Glass Ball
- The Window
- The Peephole
- The Car
- New Dawn Music
- Living Doll - Tina Disappears
- Where is Everybody? - The Telephone
- Where is Everybody? - The Bookrack
- Where is Everybody? - The Man
- The Parlor
- The Bathroom
- Phone Booth
- The Porch
- Walking Distance - Memories
- Strip Search
- Hotel Lobby
- The T.V.
- Fahrenheit 451: Suite for Strings, Harps, and Percussion: The Nightmare
- The Cafeteria
- The Pad & Pencil
- Kidnapped
- Sam's Story
- Fahrenheit 451: Suite for Strings, Harps, and Percussion: Flowers of Fire
- The Match Box
- The Madhouse
- The House
- Fahrenheit 451: Suite for Strings, Harps, and Percussion: Prelude
- Main Title
- Where is Everybody? - The Phone Booth
- Where is Everybody? - The Button
- Where is Everybody? - Finale and Credits
48曲 63分